森田:森田剛だらけのオールナイトニッポン

会場:(笑)

森田:公開録音ということで、ニッポン放送のimagineスタジオからお送りしております。

井ノ原:だらけですか。

三宅:だらけはちょっと気持ち悪いね。

井ノ原:気持ち悪いですねー。

森田:じゃあポツポツは・・・

井ノ原:いるんですか!今日もいますかー?森田剛君がー・・・なるほどねぇ。さぁ、公開録音ということで、たくさんの応募があったんですけど、応募の際に記者会見での質問も書いてもらいました。さぁ、この子はね、ちょっと外れちゃった子なんですけども、質問だけでも紹介しましょう。千葉市ラジオネーム ベリーバストちゃん。・・・いいですねぇ。

会場:(笑)

井ノ原:はい、「お笑いのコンビは仲が悪いという噂をよく聞きますが、グループ結成から10年以上になるV6の皆さんはどうですか?気になるので本当のところを教えて下さい。」 ・・・なるほどね。こういう質問はよくされましたね。今まで10年の間にね。これはちょっと僕が答えますけども。

森田:お願いします!

井ノ原:ぶっちゃけ、めちゃめちゃ、仲が良いです。

会場:(笑)

三宅:ちょっとウソくさいんだよね(笑)

井ノ原:でも、単に仲がいいっていってもちょっと真実味がないじゃないですか。信用してもらえないと思いますので、こんな企画を考えました!はい、健ちゃん

三宅:あぁぁ、はい! (慌てる健)

会場:(笑)

三宅:「V6の答えはみんな一緒!」♪(拍手)

井ノ原:お前(健)、タイミング間違えたもんだから、エコーが後から入ってきちゃったじゃねぇかよ!

会場:(笑)

井ノ原:そうですねー、僕ら本当に仲が良いので、ひとつの質問に対して6人が同じ答えを出す自信があります。今から実際にそれを証明したいと思いますので。質問は3つ!既にそれぞれ答えをフリップに書いております。ね、こんなかにね、皆書いております。最初の質問は、これです。

(ジャン♪) 「一番V6らしい曲は?」

メンバー:おぉー。

井ノ原:これはもう、あれでしょ。ファンの中にもね、あると思うんですよ。V6はこの曲じゃなきゃ駄目だ、ってね。V6といえば、みたいな曲あるじゃないですか。僕らの代表曲ですよ。・・・メンバーの皆さん、いいですね?

メンバー:いいですよ。当たり前じゃないですか。

井ノ原:分かりました。じゃあ、いきますよ。せーので出しますよ? せーの!!

メンバー:ジャン♪

会場:(ざわざわ)

井ノ原:長野さん!"Darling"!"Darling"! "出せない手紙"、"MUSIC FOR THE PEOPLE"、"グッデイ!!" グッ・・・あ!!俺だけ・・・!

メンバー:おいおいおい!

会場:(笑)

井ノ原:やっべぇ、俺だけ"グッバイ!!"になっちった!

坂本:違うよ!

三宅:サヨナラかよ。

井ノ原:やっばい。なかったっけ?グッバイって。

坂本:ねぇよ!

岡田:"グッデイ!!"ですよね?

井ノ原:グッデイだよー。俺、ザ・グッバイ世代だからさー。

会場:(笑)

坂本:お前そんな古くはねぇだろ(笑)

井ノ原:や、でもそこら辺だから俺。

三宅:でも見て、このバラバラ加減。

井ノ原:ねぇ。

長野:でも2人、2人はかぶってますよ。ほら。俺と剛が"Darling"

三宅:あとまぁ、"グッデイ!!"と"グッバイ!!"も微妙にかぶってる。

会場:(笑)

長野:あ、デビュー曲ね。健ちゃんの。

井ノ原:"MUSIC FOR THE PEOPLE"。 坂本君だけいきなり何かバラード・・・。

会場:(笑)

井ノ原:暗めのバラードですけど。

坂本:いや、違うんですよ。この曲を選んだのは、しっとりと大人っぽいじゃないですか。

井ノ原:はいはい。

坂本:で、まぁV6もね、大人になったなと。いうことでこれを選んだわけですよ。

メンバー:へぇー。

会場:えぇー!!

メンバー:(笑)

井ノ原:ブーイングですね(笑)

三宅:良くないってこと?

坂本:ごめん、俺リーダーなんだけど。

会場:(笑)

井ノ原:ねぇ、まぁ、その前に健ちゃんの、"ミュージックフォーザピーポル"って書いてある。

三宅:あっ!

会場:(笑)

井ノ原:気になりますよね。

会場:(拍手)

井ノ原:これデビュー当時、長野君がよくこうやって間違えてたよね。

長野:(笑)

井ノ原:「僕らの新曲、ミュージックフォーザピーポルから!」(早口)

全員:(笑)

井ノ原:ってやってましたね。

三宅:はい。

井ノ原:まぁ、残念ながらこれはちょっとバラつきがありましたねー。

三宅:でも曲に関してはそれぞれの思いってあるじゃないですか、やっぱり。

井ノ原:そうですねー。まぁ、これはそれぞれバラついてもいいんじゃないかな。

三宅:はい。

森田:あんま関係ないっすよね。仲良い悪くないはこれで・・・。 (仲良いと悪くないは同じ意味だよ森田さん)

井ノ原:そうですね。

三宅:次いこ次。

井ノ原:「V6の答えはみんな一緒!」二つ目の質問はこれでございます。

(ジャン♪)「V6にもう一人メンバーを加えるなら誰?」 ・・・あぁ。

会場:えぇー!?

井ノ原:これどうだろうねー。

坂本:皆「えぇー!?」って言うけど、リアルに考えすぎじゃね?

会場:(笑)

井ノ原:これはちょっとどうなんでしょうかね?例えば、ジャニーズの仲間たちの誰かなのか・・・

坂本:まぁ、その縛りはないですよね。

メンバー:ないですよね。

坂本:これ、多分難しいでしょうね・・・。

井ノ原:じゃあ、皆さん準備はいいですか?じゃ、いきますよ?

長野:俺思うんだけどー、かぶんねぇよこれ。

全員:(笑)

井ノ原:かぶんねぇかなー?

森田:でもちょっと希望だったりしますよね。

メンバー:(笑)

井ノ原:希望ですかねー。

三宅:希望なの?

森田:希望もあるでしょ。

井ノ原:この人いれたいっていう。なるほどね。そんな希望も見えてくるんじゃないかっていうこの質問の答え、いきますよ?せーの!! ジャン♪・・・長野君?

会場:(笑)

井ノ原:勝俣さん。サウジアラビア代表。グッチ裕三さん。彦麻呂大塚愛。ゴルフとマイク。・・・さぁ、これ誰からいきましょうか?長野さん、これ勝俣さん。どういうことですか?

長野:これねー、40代の三宅健と僕は読んでます。

井ノ原:なるほど!

会場:あぁー!

長野:多分ね、健が40、健が年とったらねー、勝俣さんみたいな大人になるんじゃないかと。あのテンションの。

三宅:長野君!それひそかに進行さしてんだからやめてよ!

会場:(笑)

三宅:あの、勝俣さんと約束して、30代になったら俺も衣装全部短パンにしようかなって。

全員:(笑)

井ノ原:まぁ最近、ちょっとずつ短くなってるもんな。

三宅:はい。

井ノ原:裾上げしてるもんな。

三宅:まぁ、必ずテレビに登場してきたら、「シャー!!!」って。

井ノ原:(笑)まぁ、次の世代のね。そんな健君、何で大塚愛ちゃんなんですか?

三宅:これは、ほんとにさっき時間がなくて「すいません、早く書いてください!」って言われて。で、今日この移動中に日刊スポーツを見てたら、「日曜日のヒロイン」が大塚愛さんだったんで、たまたま出てきただけです。

井ノ原:あぁ~。まぁ、大塚愛さんは・・・

三宅:で、まぁ同じエイべックスだからいいかなって思って。

井ノ原:大塚愛さんにもちょっと失礼だよね、それ。

三宅:駄目ですか?

井ノ原:えぇ。大塚愛ちゃんが入ったらどうなるんだろうね、V6

三宅:や、でも何かほら、曲とか編曲とかやってるから作ってくれるし。まぁ楽かなって。

会場:(笑)

井ノ原:(笑)便利な人みたいに言うなよ。

三宅:(笑)

井ノ原:さぁ、その隣の岡田君。

岡田:はい。彦麻呂さん。

井ノ原:彦麻呂。何でまた。

岡田:キャラがかぶってる人がいるんで。

会場:(笑)

長野:どこにいんだ、どこにいんだよお前、そいつ。

会場:(笑)

井ノ原:だからいれないんだろ、お前それ普通。

岡田:いや、ちょっと・・・2トップで。

井ノ原:2トップでどうかなってことですかー?

岡田:えぇ。

三宅:マジで?

井ノ原:ねぇ。で、僕はちょっとね、グッチ裕三さんを選んでます。

三宅:何で裕三さんなんですか?

井ノ原:モノマネとかうまいじゃん、すげぇ。モノマネ王座とか出てたじゃん、昔。

三宅:出てましたねー。

井ノ原:で、料理とかもうまいでしょ、この人。うまいもの作ってもらえたり・・・

三宅:ケータリングで?

井ノ原:ケータリングとかで。

会場:(笑)

井ノ原:グッチさんをいれたら。だって、何かメンバーの中に英語が入ってるってのはカッコいいじゃん。

三宅:うんうん。 (この後何か言ってたけど聞き取れず)

井ノ原:お前、そんな昔の話すんなよ。

会場:(笑)

井ノ原:わかんねぇだろ。

三宅:(ここでなぜか三宅さん?の甲高い奇声。ネタがわからず)

会場:(笑)

井ノ原:坂本君。ゴルフとマイク。

坂本:はい。

井ノ原:誰それ?

坂本:知らないの?

三宅:俺も知らねぇ。

坂本:知らないの?

井ノ原:あぁ、分かった!分かったよ~。

三宅:お笑いの人?

井ノ原:(笑)バカヤロウ。

坂本:違うよ。タイからきて・・・

井ノ原:山Pと・・・

坂本:山Pとユニット組んだでしょ。

会場:あぁ~!

森田:何やってんだよおい! (会場にツッコミ)

会場:(笑)

井ノ原:俺たち、会ったよね~。

坂本:会ったことあるよね。っていうかうちらの後輩ですよ!

井ノ原:ゴルフとマイク。

坂本:えぇ。

三宅:ちょっとでも何か、お笑いっぽい名前だよね。

会場:(笑)

井ノ原:「と」って言っちゃうからね。間に「と」って入れちゃうとちょっとお笑いっぽくなっちゃうよね。

坂本:「&」だったらね。

井ノ原:や、ゴルフとマイク。

坂本:ゴルフとマイク。

井ノ原:二人入れちゃうってことですか?

坂本:入れちゃいますよ。

井ノ原:大変ですねー。なるほどね。じゃあ、最後に「サウジアラビア代表」ってこれどういうことですか?剛君。

会場:(笑)

森田:僕も、さっき井ノ原さん言ってましたけど、ちょっとこう、英語の感じと?日本人離れした、ちょっとこう、艶感。

井ノ原:艶感(笑)メンバー内に艶が欲しいと!しわくちゃしてるやつが多いから!

会場:(笑)

森田:そうですね。

井ノ原:なるほどねー。というわけでサウジアラビア代表と。

森田:ちょっと国際的な感じでね?

井ノ原:(笑)サウジアラビア代表だったら誰でもいいと。

長野:くくりですよね、これ。ある意味。

森田:でも代表ですからね?

井ノ原:これ、誰に入ってもらいましょうか?

長野:(笑)決めるんですか?これ。

井ノ原:とりあえず、彦麻呂さんてことで!決まりましたー。

長野:一番ね、交渉しやすい(笑)

井ノ原:そうですねー。

会場:(拍手)

井ノ原:はい(笑)彦麻呂さんに入っていただくと、しましょう。

メンバー:(笑)

井ノ原:そこで、三つ目の質問はこれです!

(♪ジャン) 「○○さんのかわりにV6を卒業するメンバーは?」

会場:(笑)

三宅:卒業させちゃうんだよね?

井ノ原:彦麻呂さんのかわりにですよ?

長野:そういうことですよね。

井ノ原:ひか・・・(噛んだ)彦麻呂さんが入って、誰か一人あぶれるってことですね?だからうちの社長が、「おい、彦麻呂入ったんだから一人抜ければいいじゃないか」って言い出したってことですよね。

会場:(笑)

長野:(笑)言いそうですね。

井ノ原:彦麻呂残しで一人いなくなるってことですから。

長野:あー、そうですか。そういうことになるんですね。

井ノ原:さぁ、これ皆さん、考えてありますね?

岡田:彦麻呂さんだったらちょっと、話がおかしくなっちゃうんだけど(笑)

会場:(笑)

三宅:うわ、俺すごいよ。予言してた。

会場:(笑)

井ノ原:さぁ、誰なのでしょうか?

長野:お前(健君)、その予言っていうのが引っかかるよな。

会場:(笑)

井ノ原:じゃあ皆さん、準備はよろしいですか?せーの!!ジャン♪・・・おぉ!彦麻呂さんのかわりに卒業するのは? 「俺以外なら誰でも」・・・長野君!!

会場:(笑)

井ノ原:長野君!

長野:(笑)俺は残ります。

井ノ原:で、剛君は岡田君。

会場:えー?

森田:はい。

井ノ原:そしてわたくし井ノ原が坂本君。

会場:えー?

井ノ原:・・・ほんで?

岡田:やっぱ彦麻呂さんのかわりは、長野君。

会場:(笑)

井ノ原:岡田君は長野君と。そして健君は。

三宅:はい、長野君。キャラがかぶるから。

会場:(笑)

井ノ原:うわ、予言者みたい。

森田:すごいな、お前なー。

会場:(拍手)

長野:拍手か、拍手かこれ。

井ノ原:盛り上がるのはおかしいから、皆ねー。まぁ、僕井ノ原的にはですね、坂本君っていうのは、やっぱ上から順ってのもありますよ。ところてん方式でね。上からどんどんどんどん抜けていくっていうね。

三宅:髪も抜けてくからね。

坂本:(笑)抜けてねぇよ。

井ノ原:剛君、岡田君ってのはどういうことですか?

森田:やっぱ二人いらないかなって思って。

井ノ原:サウジアラビア代表で。

会場:(笑)

井ノ原:サウジアラビア代表は二人いらねぇぞと!

岡田:ずーっと言ってくるんですよ。「サウジ@#$%・・・」(噛んだ)

会場:(笑)

岡田:「サウジアラビア代表で出てた?」ってワールドカップがあったときにずーっと聞かれてたんですよ。

井ノ原:なるほど。

森田:しかも1人じゃなくて11人みんな岡田。

全員:(笑)

井ノ原:あ、それだったら岡田君いらなくなりますよね。

岡田:「兄弟で出てた?」みたいなことをずっと言われてた(笑)

井ノ原:あー、なるほどねぇ。

岡田:違うよ?違うよ?違うよ。

井ノ原:長野くーん。自分以外全員やめちゃったらV6じゃなくなっちゃいますからね。

長野:誰でもいいんですよ。僕を残して、まぁ誰でも?

井ノ原:自分は残りたいと。

長野:えぇ。で、気になるのが(会場の反応が)岡田君で「えーっ」ってきて坂本君で「えーっ」で、長野で笑いが来たんですよ。

会場:(笑)

長野:その辺がすごい気になるんですよね。

井ノ原:別に気になりませんけどねー。

会場:(笑)

井ノ原:いやでもね、健ちゃんもね、彦麻呂さんのかわりは・・・

三宅:やっぱ彦麻呂さんの方が先だったからー。

井ノ原:(笑)やっぱ長野君かなってことですよね。

三宅:まぁ、致し方ないみたいな。

井ノ原:まぁ、ちょっと皆かぶらなかったですねー。仲悪いってことですか、これ。

三宅:かなぁ。

井ノ原:かなぁ。まぁ、仲悪いってことにしとこうか。ねぇ、ま、そんなわけないんですけどね。というわけで、こんな結果になっちゃいましたけどね、以上、「V6の答えはみんな一緒!」でした。

長野長野博の食いしん坊ニッポン、公開録音ということで、ニッポン放送のimagineスタジオを食べています。

井ノ原:・・・ちょっと長野くーん(笑)

会場:(笑)

長野:何だよ。

井ノ原:それで終わりかよ! (この後長野君と二人でごにょごにょ喋ってたけど聞き取れず)

三宅:まさに?

長野:まさに?

井ノ原:まさに?

長野宝石箱や~!!

会場:(笑)

井ノ原:(笑)

森田:忘れないで下さい。

井ノ原:忘れないで下さい。キメ台詞だから!

長野:あぁ、書いてありました? (カンペか)

井ノ原:これ言わないと先行けないからさぁ。

長野:書いてないよ、俺の。あぶり出しかなぁ。

井ノ原:(笑)赤で消してるよ!この人赤で消してるよ、その台詞!

全員:(笑)

井ノ原:ひーどい男だねぇ。 さぁ、今夜は公開記者会見ということで、会場に来てる皆さんが記者になって僕らに質問しまして、それに答えていますが。質問されっぱなしというのもなんなんでね、続いてはこんなことをします!

坂本:逆・公開記者会見

井ノ原:おぉ~、なるほど。

坂本:はい、記者の方、つまり会場の一人をこのステージ呼んで、僕らがその人について、根掘り葉掘り聞いていこうと思います。

井ノ原:なるほどね。

坂本:さ、というわけで犠牲になる方は・・・

会場:(笑)

長野:犠牲(笑)

坂本:はい。・・・杉並区からお越しの、H.Kさん!

井ノ原:H.Kさん。・・・Hさん、あ!一番後ろにいた!

坂本:Hさん?

井ノ原:カモーン。

長野:Hちゃん♪ (本当は3文字の名前なんだけど、上2文字だけで呼ぶ長野君)

井ノ原:ちょっと、前のほうまで。

会場:(拍手) (リスナーさんステージに上る)

井ノ原:Kさんていうの?・・・Kさん。カッコいいねー。(珍しい苗字)

会場:(拍手)

井ノ原:さあ、じゃこちらの方にね。あらららら~。

坂本:どうぞどうぞ。

井ノ原:メガネがキラリと。・・・ねぇ、Kさん。

会場:(歓声) (井ノ原岡田の間に座ったらしい)

井ノ原:そんなところにねー。

坂本:まぁこれ、逆ですから。これは。

井ノ原:そうですよ。いろいろ質問していきたいと思いますよ。

会場:(またしても歓声)

井ノ原:(笑)さぁ、いろいろ質問していきましょうか。Kさんにね。・・・あ、先に質問がある。Hちゃんからの。

Hちゃん:はい。

井ノ原:ちょっと読んでもらえますか?

Hちゃん:えっと、井ノ原さんに質問なんですけど。

井ノ原:僕ですか?はい。

Hちゃん:デビュー当時から見事に顔・・・っていうか全体の感じが変わってないんですけど。

会場:(笑)

井ノ原:はい。

Hちゃん:一体どうやって若さを保ってるんですかね?(笑)

井ノ原:見事にねぇ。

Hちゃん:はい(笑)

会場:(笑)

井ノ原:いやでも、俺も思うんだよねぇ。

岡田:どうなの?そこら辺は。

井ノ原:意外と変わってないね。

三宅:変わってないよね。

井ノ原:どう、どうしたの?これ。

三宅:「ツインズ教師」の時と一緒だもんね。

井ノ原:ツインズ教師ってJr.の時の・・・知らない子ばっかじゃねぇかよ!

会場:(笑)

井ノ原:逆にショックだよ、お前。

メンバー:(笑)

井ノ原:15ぐらいの作品だよそれ。

森田:でもどぉ?何かヘアスタイルとかもちょっとこう・・・

三宅:ちょこちょこ変えてるよね。

森田:ちょっと無造作な感じに。

井ノ原:してるよ?俺だって。

森田:あかぬけたでしょ?

井ノ原:あかぬけたよ?俺だって。あかぬけたけど?変わってないかなぁ。Hちゃん、どう?

Hちゃん:(笑)

井ノ原:変わってない。

Hちゃん:変わってない(笑)

メンバー:(笑)

井ノ原:でもさぁ、ちょっと昔の映像とか、コンサートとかやってると、昔のね、振り付けとか思い出そうってことで、昔のビデオ見るんだけど・・・やっぱ微妙に変わってるよね。その時々の流行ってのがあるじゃない。でも髪の毛はやけに多いんだよね、俺。で、お前相当切ってねぇだろ!みたいな髪型してるときあるからね。昔の見てるとね。

森田:でも目とかもやっぱり違うと思いますよ。

井ノ原:違いますかね?

森田:何かちょっとおっきくなったよねぇ。

会場:(笑)

井ノ原:おっきくなった!?でもほんとこれ、あるんだって。疲れとかであるんだって。下がってきちゃうときが。

三宅:あのー、ほら。熱出した時とかすんごい二重になってる。

井ノ原:そう。こないだ熱出して病院行ったらさ、すっげぇパッチリ二重だったの!

会場:(笑)

井ノ原:看護婦さん、何て言ったと思う?「そのままだったらいいわねぇ」って。

全員:(笑、そして拍手)

井ノ原:女性でしたけど、引っぱたこうかと思いましたからね。

メンバー:(笑)

井ノ原:ねぇ。そんな感じ。そうですか、変わってないですか。これから10年後までも変わらなかったら嬉しいですけどね。

三宅:変わらぬ良さですよね。

井ノ原:ただ僕はー、15歳の時から30代に見られてましたからね。

三宅:(笑)あ、そうなんだ。

井ノ原:ほんとですよ。だから、ちょうど年相応になったって考えれば。

三宅:今ね。

井ノ原:さ、というわけでHちゃんにいろいろ質問していきたいと思いますけども。じゃあ岡田さん、ちょっとどうですか。

岡田:おいくつですか?

Hちゃん:あ、14歳です。

メンバー:14歳?

会場:えぇー?!

Hちゃん:14歳です。

井ノ原:14歳!?

会場:えぇー!?

井ノ原:あららら・・・大人っぽいよね。

三宅:身長はいくつ?

Hちゃん:え?

三宅:身長はいくつですか?

Hちゃん:身長・・・156cmですね。

メンバー:へぇ~。

井ノ原:大人っぽいなぁ。今日何線で来たの?

Hちゃん:今日は・・・京王線からJR

会場:(笑)

メンバー:京王線から、JR

井ノ原:乗換えで?

岡田:10年、変わってないっていうけどさ。当時4歳でしょ?

Hちゃん:当時3歳(笑)

メンバー:3歳・・・(笑)

井ノ原:3歳からの記憶を辿ってくと変わってねぇなってこと?

Hちゃん:はい(笑)

井ノ原:えぇ~?いつ頃・・・ってか物心ついてないでしょ、3歳っていったら。

Hちゃん:そうですねぇ。

井ノ原:いつ頃V6って知りましたか?

Hちゃん:小学校5・6年?

井ノ原:小学校5・6年ていうと12・3歳・・・って最近じゃねぇかよ!このヤロウ。

全員:(笑)

長野:何がきっかけでV6の・・・ファンに?

Hちゃん:友達がファンで・・・それで知った。

メンバー:あぁ~。

井ノ原:V6ってのがいるんだーって。

Hちゃん:はい(笑)

井ノ原:じゃ、ちょっと見てみるかって。

Hちゃん:はい。

井ノ原:で、今日ここ来ちゃったわけ。

Hちゃん:来ちゃいました。

井ノ原:京王線乗って。

Hちゃん:京王線乗って(笑)

会場:(笑)

井ノ原:なるほどねー。今日は何食べました?

Hちゃん:今日はスパゲッティ

井ノ原:スパゲッティ。何スパゲッティ食べたのかな?

Hちゃん:ミートでーす。

井ノ原:ミント

Hちゃん:ミート(笑)

全員:(笑)

三宅:ミントスパゲッティなんてないから!

Hちゃん:(笑)

井ノ原:ミントスパゲッティ、マズそーと思ったんだけどねー。ねー、なるほどね。どうですか、健君。聞きたいことありますか?

三宅:え、あー、じゃ一応。誰のファンなんですか?

井ノ原:あ、そうですね。それ聞きたいですね。

Hちゃん:誰のファン・・・?

会場:(笑)

井ノ原:それはっきり言ったほうがいいですよ。

三宅:え、何今、その時点で迷ってるよね。

井ノ原:迷ってますね。言われた方もちょっと、ショックですね。

三宅:ねー。決めかねてる感じ。

井ノ原:誰ですか?

Hちゃん:井ノ原さん。

メンバー:あぁ~。

会場:(拍手)

井ノ原:何で僕のファンってすぐ言えなかったの、君は。「そんなのもちろん井ノ原君です」って言ってくださいよ。

Hちゃん:はい(笑)

井ノ原:ねぇ。じゃあ、最後にね、聞きたいと思います。V6に、ここは直したほうがいいんじゃないか、みたいなアドバイス、ありますか?

三宅:それ聞いときたいですね。

Hちゃん:え?

井ノ原:「私、V6大好き。だけどここだけ許せないの」みたいな。ありますか?

Hちゃん:ここだけ許せないこと・・・?

井ノ原:はい。逆に、こういうことこうしてくれたらもっと好きになるんだけどなー みたいな。ありますか?

Hちゃん:もっといっぱいシングル出してほしいな。

井ノ原:あぁ~。

会場:あぁ~。(拍手)

井ノ原:後ろにあの、骨みたいな顔したエイベックスの人がいるから。あの人に言ってください。

三宅:エイベックスのスケルタンに言ってください。

井ノ原:(笑)スケルタンて、スケルトンとタンさんの名前かけちゃってんじゃねぇか、お前!・・・ねぇ、そうですか。シングルをもっといっぱい出してほしい。そしたらテレビ番組にもいっぱい出るし。

メンバー:そうだね。

井ノ原:ねぇ。まぁでもね。下からもう押し上げてきてますからね。そん中で頑張っていきますよ。・・・それでいいですか?

Hちゃん:はい。

井ノ原:ありがとうございますー。さ、というわけでV6の逆・公開記者会見、付き合ってくれたのはHちゃんでしたー!

会場:(拍手)




arrow
arrow
    全站熱搜

    GOWEI552 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()