井ノ原:質問いきましょうか。東京都江戸川区のS.Tちゃん。・・・いますか?あ、いました。ちょっとマイクの方、スタッフさん持っていってあげてください。・・・Sちゃんからの質問でございますー。どんな質問が来るんでしょうか。・・・はい、お願いしまーす。

Sちゃん:江戸川区のS.Tです。V6に質問です。メンバーでカラオケに行ったことはありますか?その時は何を歌いましたか?

井ノ原:ねー、メンバーでカラオケに行ったことがあるか。・・・あったっけ?

Sちゃん:え?

会場:(笑)

岡田:ないんじゃない。

三宅:ないよ。

井ノ原:ないか。

三宅:全員ではないんじゃない。

井ノ原:全員ではないか。

岡田:長野君がXを・・・

井ノ原:X JAPAN、ねぇ。

会場:(笑)

井ノ原:「紅」を・・・

長野:誰と行ったっけ、それ。

井ノ原:それは、多分・・・

長野:岡田、いない・・・

岡田:俺いない。

長野:何でいないのにそんな知ってんだよ。

岡田:いやいや(笑)

メンバー:(何か騒いでるけどよく分かりません)

井ノ原:トニセンで、雑誌の取材で・・・何かどっか蔵王かなんかに行ったんですよ。

長野蔵王。・・・あ、でも行ったよ。

坂本:行きましたねぇ。

井ノ原:温泉行きましたねぇ。そん時に宴会場にあったんですよ、カラオケが。・・・で、みんな一人ずつ歌ってこうぜって話になって。

長野:あぁ~、覚えてる・・・

井ノ原:そしたら長野君が、「じゃぁ俺が・・・」つって、ズンドコズンドコズンドコ♪・・・って。

会場:(笑)

井ノ原:首ガンガン振っちゃって。コンサートでも見たことないよっていう。

会場:(笑)

井ノ原:それはねぇ~、カルチャーショックだった。

三宅:すごいねぇ(笑)

長野:覚えてるわ・・・ねぇ。珍しく俺、お酒入ってた。

井ノ原:えー。

長野:歌いましたねぇ。

井ノ原:飲めないのに?

長野:はい。

井ノ原:飲んじゃった。

長野:はい。・・・みんな浴衣で。

井ノ原:そうそうそう。

長野:あぁ~、宴会場でね。

井ノ原:うんうん。

長野:(笑)井ノ原脱いでたもんね、その時から。

全員:(笑)

井ノ原:そんな寒い中で?

長野:うん(笑)

井ノ原:全裸じゃないでしょ?

長野:全裸じゃなかった。・・・かろうじてね。

井ノ原:おさえるとこおさえるもん。

メンバー:(笑)

井ノ原:・・・確かデビュー当時、坂本君と俺と健と岡田と、4人で・・・

三宅:行ったよね。

井ノ原:うちの地元のカラオケボックスに行ったのよ、これ(笑)・・・行ったよね?

三宅:行った。

井ノ原:俺が初めて一人暮らしするって言って、井ノ原家にようこそ、みたいな感じで、3人が遊びに来たのよ。

岡田:あのメゾネットの。

井ノ原:そうそう(笑)メゾネットだよ。

岡田:あれロフトっつーんだよ。

井ノ原:(笑)ロフトか。

会場:(笑)

井ノ原:メゾネットみたいなそんないいやつじゃなかったんだよ。ロフト付のところに住みたくてさぁ。そこに来たんだよな?

三宅:行った行った。

井ノ原:で、帰りにカラオケやったの覚えてる。何歌ったのか全然覚えてないけど。

三宅:覚えてない。何歌ったか全然覚えてないけど、坂本君の車がくさかった。

会場:(笑)

井ノ原:(爆笑)何かクーラー出てくるところがすげぇくさかったんだよな。

三宅:すごい耐えかねたの、俺。

坂本:あれ俺のせいじゃねぇよ(笑)

会場:(笑)

井ノ原:じゃ、Sちゃん。こんな感じでよろしいでしょうか?

Sちゃん:はい、ありがとうございます。

井ノ原:さぁ、次の質問です。東京都港区の、Y.Wちゃん!Yちゃん、お、いたいたいた。・・・そこにマイク持っていってあげてください。それではどうぞ。

Yちゃん:V6に質問です。

井ノ原:はい。

Yちゃん:皆さんがプライベートで小さな幸せを感じた時はいつですか?

井ノ原:おぉ・・・どうでしょう。岡田君、どうですか?小さな幸せ。

岡田:小さな幸せ、ですか。・・・えーっとですねぇ。(しゃべり方が変な岡田)

会場:(笑)

岡田:いつでも感じますよ。

井ノ原:いつでも感じる?例えばどんな時ですか?

岡田:あのぉ・・・最近、実家の味噌汁の味を、作れるようになった。

井ノ原:あ、再現できるようになった。

会場:おぉ~!

岡田:すごく幸せでしたねぇ。

井ノ原:・・・料理すんの?

岡田:するよ?

会場:(笑)

井ノ原:具は何を入れるの?

岡田:具は豆腐とか・・・

井ノ原:豆腐と。

岡田:あと油揚げとか。

井ノ原:自分で買いに行くの?

岡田:買いに行きますよ。

会場:(笑)

井ノ原:すっごい、何か・・・。

岡田:(笑)味噌を見つけたんですけど。実家で使ってた味噌を。

井ノ原:え、同じやつを?

岡田:同じやつを。たまたま、偶然。

井ノ原:あ、これは使えんじゃないかと。

岡田:あ、これじゃないかと思って。

井ノ原:へぇ~。

長野:それ聞けば、聞けば早いんじゃないの?

会場:(笑)

岡田:(笑)今まで聞いてなくて、今年になって初めて。

井ノ原:へぇ~・・・それ何かいい幸せだねぇ。健君どうですか?

三宅:そうですねぇ。僕は朝起きて、晴れてたりとか・・・それだけで幸せだし。

井ノ原:分かる。

三宅:食べたいもの食べて、満腹だったら幸せだし(笑)

会場:(笑)

井ノ原:幸せだよねぇ。

三宅:そういうことですよ、何か。たまたまこう窓開けたら、自然の風がパァーって吹いてたりとか。

井ノ原:あぁ、俺もそっち系だな。どっちかって言うと。

三宅:そういうのがすごい好き。

井ノ原:いのっちもそう。

会場:(笑)

三宅:健ちゃんもそうだよ。

井ノ原:あぁ。・・・坂本君どうですか?

坂本:俺ねぇ、テレビ見てて同じCMをやってるときあるじゃん。

会場:(笑)

井ノ原:はいはいはい。

坂本:あれ、何回もおんなじの繰り返してやるじゃん。

井ノ原:(爆笑)

坂本:あの瞬間。

井ノ原:(笑)それで幸せかぁ?

坂本:あれ幸せだよねぇ。ねぇ! (会場に同意求む)

会場:(笑)

坂本:あ、みっけちゃった!みたいな感じだよ。何か、ラッキー!みたいな。

井ノ原:そうだねぇ。

坂本:あるでしょ?

井ノ原:果たして幸せってこんなもんなんだろうか?

坂本:いや、俺の幸せなんてこんなもんなんだよ。

井ノ原:なるほどねぇ。まぁ、剛君・・・ありますか?

森田:僕、ないですね。

井ノ原:ない!

会場:えぇー?

井ノ原:特にない。

森田:窓開けて風が来たからって、別に何か幸せ・・・

全員:(笑)

三宅:うわぁ、全否定かよ。ねぇ、俺たち全否定されてるよ今。

井ノ原:なぁ。でも俺も何かそういうふうに思えてきたから・・・

三宅:うぉい!

井ノ原:(笑)「うぉい!」って(笑) (オーバーアクションにマネ)

会場:(笑)

井ノ原:まぁ長野君は・・・まぁ、長野君はいっか。

長野:いいです、はい。 

井ノ原:どうですか、幸せ。

長野:まぁ、幸せって言うか・・・11年目にして初めて、メンバーの電話番号とメアドを知った(笑)・・・ってことが幸せですね。

井ノ原:あぁ。

長野:6人全員がね、お互いにね、全員が知ったでしょ。

井ノ原:そうですねぇ。

長野:それが11年目って遅いんですけどぉ・・・それがね、何か・・・あぁ、いい風景だなって思ってました。

三宅:あぁ、可愛い!長野く~ん。

会場:(笑)

井ノ原:ねぇ、長野君・・・幸せ感じちゃってるよねぇ。

三宅:ねぇ、可愛いよね。

井ノ原:ねぇ。・・・あれがウソの電話番号だとも知らずにね。

三宅:ねぇ。

会場:(笑)

長野:(笑)すいません、かかりましたけど!

井ノ原:(笑)さぁ、ここで一曲いきましょう。V6のベストアルバム、「Very best�」からこの曲です。"CHANGE THE WORLD"!

CHANGE THE WORLD

井ノ原:V6のオールナイトニッポン、公開記者会見&公開録音ということで、ニッポン放送のimagineスタジオからお送りしております。さ、今夜は僕らのベスト盤、「Very best�」の発売を記念して、ということでしたけどもね。・・・やっぱり、リーダー。

坂本:はいっ。

井ノ原:ベスト盤が出るって、普通にこれ簡単に言ってますけど、すごいことですよね、これね。

坂本:そこまでの形をちゃんとやってきたからってことですよね。

井ノ原:そうですね。あとやっぱ、期待して待ってくれてる人がいるっていうのが大きいでしょう、これ。

坂本:まぁそうだよねぇ・・・。

井ノ原:ベスト作ったって、「聞かねぇよ!」って言われたったら・・・出せませんから、

僕らも。

坂本:まぁ、そうですわなぁ。

井ノ原:そうなんですよ。で、何かさぁ、ベスト盤ってこれまでCDとして発売されてるのが多いじゃないですか。だとしたら、じゃ「自分でMDとかで作りゃいいじゃん!」て思いがちだけど・・・それってちょっと何か違くない?ちょっと。・・・自分の好きなアーティストのベスト盤とか買うときって、そういう気持ちじゃないじゃないですか。何か、「ちゃんとメンバーが考えて作ってくれたんだぁ」みたいな感じで買うじゃないすか。・・・そういう気持ちで買ってる?みんな。

会場:(笑)

井ノ原:ほんと?

坂本:(笑)なんでここで確認してんだよ。

会場:(笑)

井ノ原:良かったぁ~、と思って。・・・何かでもベスト盤ていいよね。

三宅:何だろうね。

井ノ原:何だろうね。2枚も出してるわけですよ。ちょっとこれ、坂本さん。

坂本:はい。

井ノ原:ちょっとこれベテランになってきちゃいましたよ、これ(笑)ベスト盤、2枚出してるんですよ。

坂本:そうですよねぇ。

井ノ原:ねぇ(笑)いやでも、嬉しいですよ。やっぱりファンの人たちが、買ってくれる人たちがいるってことですから。

坂本:そうですね。

井ノ原:えぇ。それで・・・剛君。デビュー当時、今の感じとか想像できました?

森田:・・・できたよ。

会場:えぇ?

三宅:・・・できたの?

井ノ原:こんなふうにやって、6人で。

森田:だってみんなそれなりに、普通に、あれでしょ?あの、みんな○○○な感じになってないでしょ? (よく分からんかった)

井ノ原:(爆笑)

森田:何か普通に大人になって・・・大人の男になってきてるから。

井ノ原:そうですね。

森田:想像はだいたいできたけどねぇ。

井ノ原:あぁ、そう。それはデビュー当時からの予想としてあったの?

森田:そうですねぇ。

井ノ原:・・・長野君どうですか、そこら辺。

長野:いや、でも・・・良かったですね、ここまで来れて(笑)ほんとに、2枚目も出せるしね。皆さんの声もなくちゃ出せないことだと思いますし。

井ノ原:ほんとに・・・11年やってきてるわけですからね。

長野:えぇ。ほんとにこのベスト盤・・・僕らの歴史がつまってますからね。

井ノ原:そうですねぇ。

長野:と思いますけどねぇ。

井ノ原:だからこれ、僕たちだけじゃなくて聞いてくれるファンの皆さんも、ファンじゃない方もたまたま手にした時に、「あぁ、この時こんなことがあったな」って思い出していくじゃないですか。ベスト盤のいいところってそこですよね。

長野:そうですね。

井ノ原:いろいろ考えられるし・・・

長野:あと、シングルとか、外れは基本的にないじゃないですか。

井ノ原:ないですよ!?

長野:ないですよね。

井ノ原:全部推し曲ですよ!?

長野:(笑)そうですよ。はい。

井ノ原:・・・ほんとにねぇ、新しい曲とかも入ったりしますからねぇ。

長野:はい。でもまぁ、出せるっていうのは声を下さってるファンの皆さんのおかげですからねぇ、ほんとにね。

井ノ原:嬉しいですね。

長野:はい。

井ノ原:じゃあ、健君。今後の目標どうしましょうか?

三宅:今後の目標ですか?

井ノ原:うん。

三宅:あの、だから・・・3年後、ブレイクしちゃうし。

井ノ原:(笑)何で3年後なんだよ。

三宅:(何か言うが聞き取れず)

井ノ原:(笑)あぁそうですね。でも、ブレイクしちゃうよ!?

三宅:3年後ね。

井ノ原:もう、大々ブレイクしちゃいますから。で、そんな気持ちも込めて・・・皆さんにはやっぱりね、感謝の気持ちっていうのは伝えていかないといけないなぁと思うんですよ。

三宅:そうですねぇ。

井ノ原:というわけで今の僕らの素直な気持ちなんですけど・・・この曲をここにいるみんな、そしてラジオの前のみんなと一緒に歌いたいと思います。・・・みんな、歌ってくれるかな?

会場:いいとも~!!

井ノ原:いいとも~、ありがとうございます。じゃ、みんなきりーつ!!

三宅:いいともかぁ。

井ノ原:いいともタモさんつながりできてくれましたよー。さぁ、それではね、今日発売になったV6のベストアルバム、「Very best�」にも入っております、ではみんなで歌ってください。"ありがとうのうた"

ありがとうのうた

(これは生で。剛健ソロパートは会場に歌わせてます。井ノ原さん、間奏で「泣くなよ~」だの「脱ぐなよ~」だの言ってます。1番だけで最後の井ノ原ソロにいってしまったので、長野君ソロはありませんでした。)

会場:(拍手)

井ノ原:皆さん、ありがとうございました~!

メンバー:ありがとーう!

井ノ原:いいねぇ。・・・長野君、全裸ってどういうことだよ!

会場:(笑)

井ノ原:どうもありがとーう!

メンバー:ありがとーう!

会場:(拍手)

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